ドイツ博物館
7月のドイツでは、滞在最終日のミュンヘンは大雨。
そこで半日ほど、ドイツ博物館に行ってきました。
ドイツ博物館は、船舶や航空機をはじめ、カメラや印刷技術、宇宙まで、ドイツを中心にした様々な技術を見ることができます。
とても広く、1時間や2時間は、あっという間に過ぎてしまいます。
私が興味を持ったのは航空機。
博物館には、メッサーシュミットBf109やユンカースJu52/3mなど、ドイツの名機がずらりと展示されています。
また軍用機だけでなく、ボーイング707の機首やヘリコプター、さらにエンジン単体もあり、航空機ファンにはたまらないエリアです。
第二次世界大戦末期に使用されたドイツのロケットエンジン戦闘機、メッサーシュミットMe163「コメート」(上)と、同時期のジェット戦闘機、メッサーシュミットMe262「シュヴァルベ」(下)。
3発エンジンの輸送機、ユンカースJu52/3m。
第二次世界大戦でのドイツの主力戦闘機、メッサーシュミットBf109
第一次世界大戦で使用された3枚羽根の戦闘機、フォッカーDr.I(復元)。赤い機体なので、当時のエースパイロット、「レッドバロン」ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの愛機をイメージしていそうです。
カメラ・フィルムのエリアにて。ウル・ライカのレプリカをはじめ、ライカやローライ、日本メーカーなど、多くのカメラが展示されていて、カメラの歴史がわかります。
そこで半日ほど、ドイツ博物館に行ってきました。
ドイツ博物館は、船舶や航空機をはじめ、カメラや印刷技術、宇宙まで、ドイツを中心にした様々な技術を見ることができます。
とても広く、1時間や2時間は、あっという間に過ぎてしまいます。
私が興味を持ったのは航空機。
博物館には、メッサーシュミットBf109やユンカースJu52/3mなど、ドイツの名機がずらりと展示されています。
また軍用機だけでなく、ボーイング707の機首やヘリコプター、さらにエンジン単体もあり、航空機ファンにはたまらないエリアです。
第二次世界大戦末期に使用されたドイツのロケットエンジン戦闘機、メッサーシュミットMe163「コメート」(上)と、同時期のジェット戦闘機、メッサーシュミットMe262「シュヴァルベ」(下)。
3発エンジンの輸送機、ユンカースJu52/3m。
第二次世界大戦でのドイツの主力戦闘機、メッサーシュミットBf109
第一次世界大戦で使用された3枚羽根の戦闘機、フォッカーDr.I(復元)。赤い機体なので、当時のエースパイロット、「レッドバロン」ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンの愛機をイメージしていそうです。
カメラ・フィルムのエリアにて。ウル・ライカのレプリカをはじめ、ライカやローライ、日本メーカーなど、多くのカメラが展示されていて、カメラの歴史がわかります。
by fujiitomohiro
| 2014-08-18 12:37
| ドイツ Germany