方言
もうすぐイタリア北部の街、トリノで冬季オリンピックが開かれる。
イタリアの言葉は、もちろんイタリア語。
「こんにちは」の”Buon giorno(ボン ジョルノ)”や「ありがとう」の”Grazie(グラッツィエ)”は日本でも知っている人は多いはず。
ところがイタリアは方言が多く、長靴の形をした国の上と下ではかなり言葉が違うらしい。
つまり北部のトリノと、南部のシチリアでは全く異なるのである。
日本で言えば、東北弁と博多弁が全く違うのと同じようなことらしい。
首都ローマでさえ、ローマ方言があるのだとか。
ではイタリア語の標準語は、というと、中部のトスカーナ地方あたりになるそうだ。
トスカーナと言えば、ルネサンス発祥の地、フィレンツェがあるところだ。
来年、フィレンツェに行こうと思っている。
「イタリアの標準語」が聞けるかもしれない。
イタリアの言葉は、もちろんイタリア語。
「こんにちは」の”Buon giorno(ボン ジョルノ)”や「ありがとう」の”Grazie(グラッツィエ)”は日本でも知っている人は多いはず。
ところがイタリアは方言が多く、長靴の形をした国の上と下ではかなり言葉が違うらしい。
つまり北部のトリノと、南部のシチリアでは全く異なるのである。
日本で言えば、東北弁と博多弁が全く違うのと同じようなことらしい。
首都ローマでさえ、ローマ方言があるのだとか。
ではイタリア語の標準語は、というと、中部のトスカーナ地方あたりになるそうだ。
トスカーナと言えば、ルネサンス発祥の地、フィレンツェがあるところだ。
来年、フィレンツェに行こうと思っている。
「イタリアの標準語」が聞けるかもしれない。
by fujiitomohiro
| 2005-11-27 19:59