トルコから帰国
今日の午後、TK050便でトルコから帰国した。
イスタンブールに着いた日は大雪。なんでも40年ぶりの寒さらしい。
通常イスタンブールでは雪が降っても積もらないそうで、一面真っ白になるのはとても珍しいとか。
寒さに震えながらの撮影だったが、考え方を変えれば雪のイスタンブールが撮れるのはラッキーと言える。
しかし、その大雪の影響で、南部のアンタルヤ行きの飛行機が5時間も遅れてしまった。
南部の地中海沿いは晴天で暖かく、イスタンブールの寒さを忘れてしまうほど。
今回の旅ではガイドや運転手付きで、個人ではなかなか行くことができないところが撮れたのはうれしかった。
長時間のフライトと時差で、今は頭の中がボーっとしている。
3日からはイタリア。
帰ってきたばかりだが、もう準備を始めなくては。
雪のイスタンブール。ブルー・モスクことスルタン・アフメット・ジャミィも霞んでいる。
地中海沿岸のリゾート地、アンタルヤ。地中海は手前がエメラルドグリーン、沖へ向かって深いマリンブルーへ色が変わっていき、実に美しい。透明度も高い。
世界遺産にも登録されているクサントスの遺跡。トルコには古代リキヤや古代ローマなどの遺跡が数多く残されている。人類の歴史を感じさせる国だ。
フェティエの街に入るところで開かれていたバザール。日用品から食料まで手に入る。フェティエの人たちは、突然現れた日本人にも親しく接してくれた。
イスタンブールに着いた日は大雪。なんでも40年ぶりの寒さらしい。
通常イスタンブールでは雪が降っても積もらないそうで、一面真っ白になるのはとても珍しいとか。
寒さに震えながらの撮影だったが、考え方を変えれば雪のイスタンブールが撮れるのはラッキーと言える。
しかし、その大雪の影響で、南部のアンタルヤ行きの飛行機が5時間も遅れてしまった。
南部の地中海沿いは晴天で暖かく、イスタンブールの寒さを忘れてしまうほど。
今回の旅ではガイドや運転手付きで、個人ではなかなか行くことができないところが撮れたのはうれしかった。
長時間のフライトと時差で、今は頭の中がボーっとしている。
3日からはイタリア。
帰ってきたばかりだが、もう準備を始めなくては。
雪のイスタンブール。ブルー・モスクことスルタン・アフメット・ジャミィも霞んでいる。
地中海沿岸のリゾート地、アンタルヤ。地中海は手前がエメラルドグリーン、沖へ向かって深いマリンブルーへ色が変わっていき、実に美しい。透明度も高い。
世界遺産にも登録されているクサントスの遺跡。トルコには古代リキヤや古代ローマなどの遺跡が数多く残されている。人類の歴史を感じさせる国だ。
フェティエの街に入るところで開かれていたバザール。日用品から食料まで手に入る。フェティエの人たちは、突然現れた日本人にも親しく接してくれた。
by fujiitomohiro
| 2006-01-31 22:18
| トルコ Turkey