ルーヴル美術館展
昨日、東京芸術大学、大学美術館へ「ルーヴル美術館展」を見に行ってきました。
展示されていたのは、古代ギリシャ時代の美術品です。
大理石の彫刻や壺などが見れます。
特に興味深かったのは墓碑でした。2000年以上も前は出産時による母親の死亡や乳幼児の死亡率が高かったそうで、母親や子供が彫られている墓碑は、当時の様子や、死に対する古代ギリシャ人の意識を伺うことができました。
私がルーヴル美術館を訪れた時は、パリ滞在の最後で、急いで見ました。
古代の彫刻でじっくり見たのは、サモトラケのニケとミロのヴィーナスくらいです。
あとは絵画ばかり見ていました。
巨大なルーヴル美術館は、数時間見ただけではとても満足できません。
次回は、1日かけてじっくり鑑賞したいと思っています。
その”次回”がいつになるのかはわかりませんが。
ルーヴル美術館では、絵画を中心に鑑賞しました。ここはピーテル・パウル・ルーベンス作、「マリー・ド・メディシスの生涯」が並んだ部屋。
サンテティエンヌ・デュ・モン教会のステンドグラスと宗教画。
展示されていたのは、古代ギリシャ時代の美術品です。
大理石の彫刻や壺などが見れます。
特に興味深かったのは墓碑でした。2000年以上も前は出産時による母親の死亡や乳幼児の死亡率が高かったそうで、母親や子供が彫られている墓碑は、当時の様子や、死に対する古代ギリシャ人の意識を伺うことができました。
私がルーヴル美術館を訪れた時は、パリ滞在の最後で、急いで見ました。
古代の彫刻でじっくり見たのは、サモトラケのニケとミロのヴィーナスくらいです。
あとは絵画ばかり見ていました。
巨大なルーヴル美術館は、数時間見ただけではとても満足できません。
次回は、1日かけてじっくり鑑賞したいと思っています。
その”次回”がいつになるのかはわかりませんが。
ルーヴル美術館では、絵画を中心に鑑賞しました。ここはピーテル・パウル・ルーベンス作、「マリー・ド・メディシスの生涯」が並んだ部屋。
サンテティエンヌ・デュ・モン教会のステンドグラスと宗教画。
by fujiitomohiro
| 2006-08-04 19:31
| フランス France