三菱・月光
今週は、エプソンPX-5600で、あれこれプリントしています。
約4年ぶりの新型プリンターの導入は、やはり嬉しいものです。
設定もいろいろ変えて行っていたら、突然ヘンな仕上がりになりました。
一瞬、どうしちゃったのかと慌てましたが、冷静に設定を見てみたら、プリンタプロファイルが違うではありませんか。
初歩的なミスでした。
PX-5600を導入するきっかけのひとつは、モノクロプリントでした。
今までは、デジタルはカラー、モノクロはフィルムと考えていて、しかもモノクロは暗室による銀塩プリントにこだわっていました。
しかしデジタルと平行していると、時間や手間、コストがとてもかかり、なかなかプリント作業ができません。
それを解決したのが、三菱「月光」のグリーン・ラベル。
バライタ印画紙調のインクジェット用紙です。
月光は、もともと銀塩印画紙で有名で、私も学生の頃によく使っていました。
このグリーン・ラベルのサンプルを見た瞬間、「これはいけるかも」とひらめいたのです。
月刊カメラマン誌のテストでPX-5600を借りた時、この月光グリーン・ラベルも試してみて、とても好結果だったので、
フィルムをスキャン(スキャンソフトはアメリカのVueScanを使用) → デジタルデータ化してPhotoshopで調整 → PX-5600から月光グリーン・ラベルでプリント
というワークフローを考えたわけです。
もちろん、デジタルカメラでもモノクロ作品が楽しめますし、表現の幅がグンと広がります。
ついに我が家にやってきたPX-5600でも、月光でモノクロプリント。
とりあえず六切サイズを使ってテスト中です。
本物の(?)銀塩プリントとは、仕上がりがビミョーに異なる印象ですが、これはこれで好みです。
私は銀塩プリントのフェイクを作ろうとしているのわけではないので。
PX-5600は、カラーに、モノクロに、大活躍してくれそうです。
三菱・月光のグリーン・ラベル。バライタ印画紙のような仕上がりのプリントが作れます。その他にも無光沢のブラック・ラベルや微粒面のブルー・ラベル、画材光沢のレッド・ラベルがラインナップしています。
約4年ぶりの新型プリンターの導入は、やはり嬉しいものです。
設定もいろいろ変えて行っていたら、突然ヘンな仕上がりになりました。
一瞬、どうしちゃったのかと慌てましたが、冷静に設定を見てみたら、プリンタプロファイルが違うではありませんか。
初歩的なミスでした。
PX-5600を導入するきっかけのひとつは、モノクロプリントでした。
今までは、デジタルはカラー、モノクロはフィルムと考えていて、しかもモノクロは暗室による銀塩プリントにこだわっていました。
しかしデジタルと平行していると、時間や手間、コストがとてもかかり、なかなかプリント作業ができません。
それを解決したのが、三菱「月光」のグリーン・ラベル。
バライタ印画紙調のインクジェット用紙です。
月光は、もともと銀塩印画紙で有名で、私も学生の頃によく使っていました。
このグリーン・ラベルのサンプルを見た瞬間、「これはいけるかも」とひらめいたのです。
月刊カメラマン誌のテストでPX-5600を借りた時、この月光グリーン・ラベルも試してみて、とても好結果だったので、
フィルムをスキャン(スキャンソフトはアメリカのVueScanを使用) → デジタルデータ化してPhotoshopで調整 → PX-5600から月光グリーン・ラベルでプリント
というワークフローを考えたわけです。
もちろん、デジタルカメラでもモノクロ作品が楽しめますし、表現の幅がグンと広がります。
ついに我が家にやってきたPX-5600でも、月光でモノクロプリント。
とりあえず六切サイズを使ってテスト中です。
本物の(?)銀塩プリントとは、仕上がりがビミョーに異なる印象ですが、これはこれで好みです。
私は銀塩プリントのフェイクを作ろうとしているのわけではないので。
PX-5600は、カラーに、モノクロに、大活躍してくれそうです。
三菱・月光のグリーン・ラベル。バライタ印画紙のような仕上がりのプリントが作れます。その他にも無光沢のブラック・ラベルや微粒面のブルー・ラベル、画材光沢のレッド・ラベルがラインナップしています。
by fujiitomohiro
| 2008-08-13 20:19
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