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カテゴリ:イタリア

  • 150周年
    [ 2011-01-03 18:41 ]
  • ボルゲーゼ美術館展
    [ 2010-03-16 22:56 ]
  • 天才画家の光と影
    [ 2010-01-28 23:59 ]
  • 高級
    [ 2009-09-23 23:10 ]
  • 荒川静香さん
    [ 2009-09-15 23:31 ]
  • カラヴァッジョ
    [ 2009-07-14 11:21 ]
  • ピエロ・デラ・フランチェスカ
    [ 2008-11-04 19:14 ]
  • 国産車
    [ 2008-10-27 23:01 ]
  • ジョットとその遺産展
    [ 2008-10-15 22:59 ]
  • ズルズル
    [ 2008-09-14 23:20 ]

150周年

2011年になりました。
NHKでどうもイタリア関係の番組が多いな、と思ったら、今年はイタリア建国150周年なんだとか。
イタリアといえば長い歴史を誇る国ですが、統一されたのは、意外に新しいのです。


作品は2006年のイタリア。フィレンツェの街並みです。ライカM3とズミクロン90mm F2で撮影。フィルムはコダックT-MAX400。


※ホームページのトップ作品を更新しました。こちらもイタリア。2004年のローマです。ライカM6とズミクロン35mm F2で撮影。フィルムはコダックT-MAX400。
by fujiitomohiro | 2011-01-03 18:41 | イタリア

ボルゲーゼ美術館展

上野の東京都美術館へ

ボルゲーゼ美術館展

を観てきました。
1月16日から4月4日まで開催されているこの展覧会、行きたいと思っていましたがなかなか時間がなく、やっと今日行けました。

ボルゲーゼ美術館は、イタリアのローマにあります。
イタリアの美術館といえば、おそらくフィレンツェのウフィツィ美術館が最も有名でしょう。
ボルゲーゼ美術館はなぜかイマイチ認知度が低いように思います。
しかし、カラヴァッジョやベルニーニなど、超一級の作品を所蔵しています。
私も2004年にローマを訪れた際、「せっかくだから」と何気なく入ったボルゲーゼ美術館でカラヴァッジョとベルニーニを観て衝撃を受け、すっかりファンになってしまいました。
ちなみにボルゲーゼ美術館は2時間ごとの予約制になります。
私が訪れた時は観光客の少ない冬だったせいか、すぐ予約できました。

この展覧会でも、カラヴァッジョの「洗礼者ヨハネ」、ベルニーニの「シピーネ・ボルゲーゼ枢機卿の胸像」をはじめ、ラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」、ボッティチェリの「聖母子、洗礼者ヨハネと天使」などが来日しています。
私がカラヴァッジョとベルニーニの作品を日本で観るのは初めてかもしれません。

約6年ぶりに鑑賞したボルゲーゼ美術館の作品。
なんとなく、懐かしい気分になりました。


作品は2004年のイタリア、ローマ。ボルゲーゼ美術館があるボルゲーゼ公園です。ライカM4とズミクロン50mmF2で撮影。フィルムはコダックT-MAX400。

(C) Tomohiro Fujii
by fujiitomohiro | 2010-03-16 22:56 | イタリア

天才画家の光と影

ちょうど1週間前の21日、上野の東京都美術館で、2月13日からの公開にさきがけて上映された映画

「カラヴァッジョ 天才画家の光と影」

を見てきました。
これは東京都美術館で開催中の「ボルゲーゼ美術館展」と、カラヴァッジョ没後400年に合わせたイベントです。
上映会は21日と23日に行われ、私が行った21日は、映画上映の前にテレビでお馴染みの評論家、山田五郎さんと、女優の水野真紀さんによるトークショーもありました。
美術を専門に学び、博識の山田さんはさすがのトーク。
わかりやすく、しかも楽しくカラヴァッジョが生きた時代背景を知ることができました。

カラヴァッジョをテーマにした映画は、かつてデレク・ジャーマンが監督した「カラヴァッジオ」があり、私もビデオで見たことがあります。
時代を超えた不思議な映像が印象的でした。
今回の映画は監督も役者もイタリア人。
言葉もイタリア語で、16〜17世紀のイタリアを想像させます。
内容は、抑揚のつけかたがワザとらしいと感じることもありましたが、カラヴァッジョの作品を意識したような光や色の使い方が綺麗で、基本的には伝記映画として楽しめました。

カラヴァッジョをはじめ、バロック美術が好きな方にはおすすめです。

この日は、映画のために東京都美術館に行ったため、肝心の「ボルゲーゼ美術館展」はまだ見ていません。
ボルゲーゼ美術館は、私にとってとても思い出深い美術館であり、とても楽しみにしています。


作品は2006年のイタリア、フィレンツェにて。ライカM3とズミクロン50mmF2で撮影。フィルムはコダックT-MAX400。

(C) Tomohiro Fujii
by fujiitomohiro | 2010-01-28 23:59 | イタリア

高級

仕事の写真を撮りに、麻布の方へ行ってきました。
連休最終日の麻布界隈は、多くの人でにぎわっています。
カメラを片手に歩いていると、突然

ガオーン!

という音。
何事かと思ったら、また

ガオーン!

の音。
前方を見ると、駐車していたイタリアのスーパーカー、ランボルギーニが吠えていました。

スゴイなぁ、と思っていたら、今度はその隣を別のランボルギーニが走っていきました。
さらに歩いていると、交差点をフェラーリが右折していったり、ジャガーやポルシェが走っていたり、超高級車だらけ。
とても世の中不況とは感じられません。
いったいどんな人たちが乗っているのだろう、と思う、一度も車を買ったことがない私でした。
どうやら何でも高級そうなこの辺りは、プライベートで来ることはなさそうなところです。


作品は2004年のイタリア、ローマ。フェラーリやランボルギーニが国産車と思うと、何だか不思議な気分になりました。ライカM4とズミクロン50mmF2で撮影。フィルムはコダックT-MAX400。
by fujiitomohiro | 2009-09-23 23:10 | イタリア

荒川静香さん

メモリーカードでお馴染みの、サンディスクの新製品発表会に行ってきました。
発表されたのは、UDMA6という高速のコンパクトフラッシュカードと、メモリースティックマイクロ。
メモリーカードは、どんどん高速化と大容量化が進んでいることを感じます。

この発表会では、ゲストにプロフィギュアスケーターの荒川静香さんが登場しました。
荒川静香さんといえば、ご存知06年のトリノオリンピック金メダリスト。
発表会の会場である新横浜スケートセンターで、実際に「トゥーランドット」の曲でスケーティングを行ってくれました。

目の前で見るゴールドメダリストの演技は、実に素晴らしいものでした。
滑りがとにかく滑らか。
エッジで氷を削る音が全くなく、ジャンプの着地もとても静か。
まるで水が流れるような印象でした。

もちろん、荒川さんの代名詞でもある"イナバウアー”も生で見れましたし、メモリーカードそっちのけでスケート鑑賞を楽しみました。


作品は2006年のイタリア、フィレンツェ。トリノオリンピックが開幕する直前でした。リコーGR DIGITALで撮影。
by fujiitomohiro | 2009-09-15 23:31 | イタリア

カラヴァッジョ

先日の昼間、NHK BSハイビジョンで17世紀のイタリアの画家、カラヴァッジョについて放送していて、仕事の手を休めて見てしまいました。
日本ではモネやルノワール、ゴッホなど印象派が人気で、カラヴァッジョはあまり知られていないと思っていたので意外でした。

私がはじめてカラヴァッジョを知ったのは、2004年にローマを訪れた時です。
「せっかくローマまで来たのだから」と、ボルゲーゼ美術館に行って、予約をして入りました。
そこでカラヴァッジョの絵に衝撃を受けてしまい、滞在中はカラヴァッジョの絵がある教会にも足を運びました。
もちろん今もカラヴァッジョの作品はとても好きです。

暗い背景から浮かび上がるような描き方は強いインパクトがあり、また独特のリアリティを感じさせます。
また少年を描いた作品は、中性的な印象も受けるのも気になりました。
番組によると、エルミタージュ美術館に所蔵されている「リュートを弾く若者」は、カストラータ(中世に実在した虚勢された男性ソプラノ歌手)を描いたのではないか、とのこと。
17世紀という時代を感じます。

カラヴァッジョの作品は、多くの画家に影響を与えたようですが、私生活はメチャクチャだったそうです。
ローマで何度も警察沙汰を起こし、35歳の時には喧嘩から相手を殺してしまい、死刑宣告されて逃亡。
マルタ島に着き、マルタ騎士団に入るも、すぐ事件を起こし、投獄。そして脱獄。
ローマから恩赦の話を聞き、再びローマに戻る途中に病に倒れて死去。享年38。

こうした人生を送ったことを知った時は驚きでしたが、作品から受けるパワーは、何か普通ではないものを感じます。


作品は2004年のローマ。スペイン階段とスペイン広場です。ライカM4とズミクロン50mmF2で撮影。フィルムはコダックT-MAX400。
by fujiitomohiro | 2009-07-14 11:21 | イタリア

ピエロ・デラ・フランチェスカ

先日、某誌の編集部へ行き、何気なく副編集長(女性)のパソコンを見ると、作業中のウインドウの下に、絵画の壁紙が少し見えました。
絵の様子からすると、どうもルネサンス時代のようです。

「壁紙はボッティチェリですか?」
と私が訪ねると、副編集長は、
「何言っているの!これは私の大好きなピエロ・デラ・フランチェスカですよ!」
あら、そうでしたか。副編集長が絵画好きなのは知っていましたが、ピエロ・デラ・フランチェスカが大好きとは知りませんでした。
副編集長がウインドウを隠すと、「キリストの鞭打ち(ウルビーノ/国立マルケ美術館)」が姿を現しました。

ピエロ・デラ・フランチェスカは、15世紀のイタリア初期ルネサンスの画家です。
フィレンツェと同じくトスカーナ州のサンセポルクロで生まれました。
同時代に活躍した画家には、ボッティチェリやフィリッポ・リッピなどがいます。

ピエロ・デラ・フランチェスカと言えば、フィレンツェのウフィツィ美術館所蔵の「ウルビーノ公夫妻の肖像」が有名です。
ウルビーノ公のフェデリコ・ダ・モンテフェルトロと妻のバッティスタ・スフォルツァの、それぞれの横顔を描いた作品は、ご存知の方も多いでしょう。

「いつかイタリアでピエロ・デラ・フランチェスカの作品鑑賞巡りをしたいんですよ」
と副編集長。その気持ち、わかる気がします。
その後も東郷青児美術館で開催中の「ジョットとその遺産展」の話や、イタリアの美術館の話など、13〜17世紀の絵画の話題で、しばらく二人で盛り上がりました。
きっと、周囲の人たちは何を話しているのかワケわからなかったでしょう。


作品は2006年に訪れた、イタリア、フィレンツェ。ライカM3とズミクロン50mmF2で撮影。
by fujiitomohiro | 2008-11-04 19:14 | イタリア

国産車

イタリア国家警察に、ランボルギーニガヤルドLP560-4のパトカーが納車されたそうです。
ランボルギーニのパトカーなんて、いったいどこを走るのでしょう。
やはり高速道路でしょうか。
スーパーカーのパトカーは、まるで映画のようです。

私はイタリアを訪れた時、ランボルギーニが走る姿を見ることはありませんでしたが、ローマでランボルギーニやフェラーリのショールームは見かけました。
この国では、ランボルギーニやフェラーリが国産車なんだと思うと、なんだか不思議な気がしたのを覚えています。


作品は2004年に訪れたイタリア、ローマ。ライカM4とズミクロン50mmF2で撮影。
by fujiitomohiro | 2008-10-27 23:01 | イタリア

ジョットとその遺産展

新宿の損保ジャパン東郷青児美術館へ

「西洋画の父 ジョットとその遺産展 ジョットからルネサンス初めまでのフィレンツェ絵画展」

を見てきました。
13〜14世紀の画家、ジョット・ディ・ポンドーネ(1267年頃〜1337年)を中心に、ジョット以降の15世紀頃までの絵画が展示されています。
ジョットは、それまで平面的なビザンティン様式が一般的だった絵画に、繊細で立体的な画法で表現したことで一躍有名になり、その後の画家たちに大きな影響を与えました。

作品の内容は、ほぼすべて宗教画です。
ジョットの作品は聖堂の壁画が多く、日本では滅多に目にすることができませんが、今回は4点の作品(うち1点はステンドグラス)が来日しました。

宗教画はなかなかピンと来ないかもしれません。
しかし私は幼稚園がキリスト教系だったので、幼い頃に宗教画を本で見る機会がありました。
そのせいか、決して親しみにくいという感覚はありません。
当時ジョットの作品は、「ユダの接吻(パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂)」をその本で見た記憶があります。

今回、ジョットやジョット以降の宗教画を見ていて、キリスト教に対して、というより、約700年前の人について思いをはせていました。
約700年も前に、これを描いた人がたしかにいて、いったい何を考えて描いたのだろう、その頃はどんな生活だったのだろう、そんなことを頭に思い浮かべながら鑑賞していました。

日本人には馴染みの薄いジョットですが、「西洋絵画の父」として、非常に貴重な企画展だと思います。


作品はイタリア、フィレンツェ。サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(ドゥオーモ)の上から眺めたフィレンツェの街。ジョットは建築家でもあり、ドゥオーモの鐘楼も手がけています。それは今でも「ジョットの鐘楼」として知られ、この作品の手前の鐘楼がそれです。ライカM6とズミクロン35mmF2で撮影。
by fujiitomohiro | 2008-10-15 22:59 | イタリア

ズルズル

お昼ご飯に、近所の博多ラーメン店でラーメンを食べました。
我が家から歩いて5分ほどのところにあるお店ですが、結構有名らしく、日曜日とあって午後2時過ぎだというのに行列ができていました。
普段は並んでまでラーメンを食べることはないのですが、大して待つ感じでもなかったので並ぶことにしました。
しばらく待って店内へ。お腹も空いていたのもあって、ラーメンを一気に食べました。

日本では、ラーメンも蕎麦もうどんも、ズルズルと音を立てて食べます。
音を立てないようにして食べるのは、かえって美味しくなさそうに感じます。
しかし海外では、麺類は基本的に音は立てないようです。
音を立てても構わないのは、韓国の冷麺くらいだとか。
中国では、麺をレンゲに載せて食べるそうで、タイでも麺は音を立てることはしません。
もちろんイタリアでパスタを食べる時も音は立てません。
ちなみにパスタは、フォークでくるくる巻いて口に運び、途中で噛み切るのもいけないそうな。
お国が変われば、食べ方も様々です。

私が初めてイタリアへ行った時、ローマのレストランで、隣でズルズルと音を立ててパスタを食べているおじさんがいました。
当然、日本人・・・。
「ここは蕎麦屋じゃないんだから」と言いたくなりました。


写真は2004年のイタリア、ローマ。ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂から。遠くにコロッセオが見えます。ミノルタディマージュXtで撮影。
by fujiitomohiro | 2008-09-14 23:20 | イタリア
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写真や旅、日記など。


by fujiitomohiro
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