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インフルエンザ

ここのところ、急激にインフルエンザが流行ってきているそうだ。

インフルエンザと言えば「A香港型」など、香港系をよく聞く(今年は違うようだが)。
ところが、いざ冬の香港に行ってみると、TVで風邪薬のCMもなければ、
マスクをして歩いている人もいない。
香港は日本と違って暖かく、湿度も高いから、風邪をひく人は少ないのだろうか?
あれだけ密集しているところだから、誰かが風邪をひけば、
あっという間に広がるような気もするのだが。

香港の人は、ちょっと変わっているように感じる。
真冬でも暖かいというのに、女の子はブーツを履いていたり、
百貨店に行けば毛皮のコートまで売っている。
毛皮のコートなんて、いったいいつ着るんだ?
聞いた話によると、暖かい場所でも真冬の格好をするのは、単純に

着たいから

だけらしい。
どうも冬のお洒落をしたいらしいのだ。
だから、ちょっとでも気温が下がればダウンのブルゾンを着た人が街に現れる。
いくら着たいと言っても…それ暑くないか?と余計な心配をしてしまう。

香港はさらに変わっていることがある。
冬でも建物の中はクーラーがガンガンに効いていることだ。
夏場は理解できる。
気温は高いは、湿度は高いは、で、外に出た瞬間に溶けそうになる。
暑さでヘロヘロの状態でホテルに入ると、キンキンに冷えた室内に「生き返った〜」となるのである。
しかし冬にクーラーは理解できない。
いくら香港と言っても、年中真夏の暑さなわけではない。
なんで、そんなにクーラーが好きなのか…と思ったら、どうやら

クーラーは空気をきれいにする

ものだと思い込んでいるらしい…。
香港は空気が汚いから、クーラーで空気をきれいにする必要があるんだと。
ホントかねぇ?空気清浄機じゃないんだぞ。
香港の人にとって、クーラーは1年中使う、まさに“必需品”だそうだ。

同じアジアの、日本から結構近いところなのに、人の感覚は全く違うんだねぇ…。

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# by fujiitomohiro | 2005-02-25 23:18

Mickey Mouse

何カ国か海外に行って、面白いのが空港の出入国だ。
国によって、それぞれ対応が異なる。
僕が訪れた国の多くは、パスポートを見せるだけで質問は何もなく、
パスポートにスタンプを“ボン!”と押してくれるだけで終わる。
香港やイタリア、ドイツなどがそうだった。
またちょっと質問があったのはベルギーだったが、大してやりとりすることなく、すぐ終了。

フランスはパスポートの顔写真をチェックするだけで、スタンプすら押そうとしない。
こっちが「押して!!」とジェスチャーすると、係員は「しょ〜がねぇ〜なぁ〜」と面倒くさそうに“ボン!”と押してくれる。
これが出国する時も同じなのだから変な国だ。

僕が訪れたヨーロッパの国の中で、やっかいなのはイギリスだ。
「仕事か?遊びか?」とか「何日滞在するんだ?」「滞在先はどこだ?」
などと結構しつこく聞いてくる。
ただイギリスを訪れる前、ネットやガイドブックで調べると、
「泣く子も黙る入国審査」
と言うほど厳しいと書いてあったが、実際はそこまでではない印象を受けた。
そのくせ、出国する時は何もなし。
いつ出国したのかわからないくらい、あっけなくゲートの前にたどり着く。
パスポートに出国のスタンプが押されることもない。
簡単には入れないが、出るのはご自由に、という国だ。

このイギリスより数倍やっかいなのがアメリカだ。
僕は一昨年ラスベガスに行って、成田空港に帰ったら、スーツケースが壊されていた経験がある。
スーツケースにカギをかけていると、セキュリティチェックでカギを壊してでも中身を調べるのだ。
どうやら“9・11”から、こんな異常な行動をとるようになったらしい。
幸いスーツケースは、損害保険に入っていたおかげで新品になったが…。
今回はスーツケースにカギをかけずにチェックイン。
いったい、何のためのカギなのかワケわからん。
もし中身が盗まれたらどうするつもりなのか?

アメリカは到着するまでも、入国カードやら税関カードなど、やたらと記入するものが多い。
イタリアやドイツなんて、入国カードすらないぞ。
今回は、まずはヒューストンの「ジョージ・ブッシュ・インターナショナル・エアポート」に降りる。
うーん、すごい名前の空港だ。さすがテキサス。
オーランドに行く前に、ヒューストンで入国審査を受ける。
「そう言えば、ラスベガスの時はいろいろ聞かれたっけな」
と、少しビクビクしていると、自分の番がやってきた。
この関門を超えないと、フロリダには行けない(笑)
恐る恐る記入したカードを提出した。すると係員はカードを見て…

係員「Florida?」
僕「Yes!」
係員「Mickey Mouse?」
僕「Ye〜〜s!」

と大きな質問はこれだけ(笑)
あとは「何日滞在するのか」を聞いて終わり。
やっぱりフロリダと言えばディズニーワールド。ミッキーマウスなのね。
本当はミッキーに会いに来たわけじゃないんだけど、まぁ、なんでもいいや。

と、これで終わればいいのだが、まだ先があった。
外国人は指紋を採取して、顔写真を撮られるのだ。
左手の人差し指、次に右手の人差し指を機械で採取され、写真を撮られて終了。
まったく大変な国だ。

入国は無事にできて、あとはオーランドまで国内線に乗り換えて、現地で取材するだけ。
だが国内線に乗る時も、またもやセキュリティチェック。
手荷物を検査機に通すのだが、ノートパソコンはバッグから出しておくのがお勧め。
さらに「ベルトは?」と言われて「してませーん」と答えると、今度は「靴は?」と聞いてくる。
僕が履いている靴を見せると、「靴も脱いで通せ」と言われた。
空港で靴まで脱がされるのはアメリカだけだ(怒)

帰りは入国ほど大変ではないと聞いていて、ちょっと安心していた。
早朝にオーランド国際空港でチェックイン。
今度はニューアーク空港を経由して日本に帰る。
オーランドのセキュリティチェックでは、さっさと靴も脱いで終了。
ニューアークでもセキュリティチェックが待っているんだろう…と覚悟していると、
何もないままゲートにたどり着いてしまった。やはり帰りは楽なのか?
…と思っていると、ゲートの前で「日本に戻られるお客様は、パスポートと搭乗券を見せてください」
とのアナウンス。見せると「指紋と顔写真は終えましたか?」と聞かれた。
入国の時に済んでいるはず、と思ったら、なんと出国の時も必用なんだとのこと。
指紋と顔写真をキオスクマシンで採取し、「US-VISIT」の紙をもらった。

これで無事に飛行機に乗れるな…と安心していると、搭乗が始まった。
すると今度は「スキャンしたか?」などと聞いてくる。
なんと搭乗前に係員が専用のスキャナを持ち「US-VISIT」の紙をスキャンするのだ。
そしてスキャナに指を載せて、再び指紋を調べる。
どうやら「US-VISIT」の紙に記録された指紋情報と、実際の指紋が合っているか確認しているようだ。
これをパスして、ようやく飛行機に乗ることができる。
ふぅ〜、おつかれさま。

それにしても、係員も面倒だろうなぁ。
今でも異常と言える空港でのチェック。
Mickey Mouseの国は、人を疑うことしかできないようだ。
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# by fujiitomohiro | 2005-02-25 01:08

帰国

オーランドからニューヨーク(ニューアーク空港)を経由し、日本に帰ってきた。
成田空港に着陸する直前、すごく揺れるなぁ、と思ったら春一番が吹いたのね。
さぞ日本は寒いだろうと思っていたので、外に出たら暖かくてビックリ。
おかげでスーツケースに入れていたコートを出さずにすんだ。

フロリダは、さすがメジャーリーグのチームがキャンプするだけあって、昼間は暑いくらい。
日射しは強いが空気は乾いていて気持ちいい。
ただ夜は肌寒く、シャツ1枚では寒かった。

オーランドは、ディズニーワールドをはじめ、ユニバーサルスタジオ、シーワールドなど、
テーマパークだらけの街だ。
さらに、近くにはデイトナのビーチやサーキット、ケネディ宇宙センターもある。
滞在した宿もリゾートホテルで、屋外プールやビーチバレーコートがあり、
アメリカ人の家族連れでにぎわっていた。
ここはアメリカの人たちもたくさん遊びにくるところなのだ。

そのため周囲はお土産屋さんやレストランばかりで、普通の住宅はなし。
一昨年行ったラスベガス同様、なんとも生活感のないところだ…。

やっぱりね、こういうところは、仕事ではなくてプライベートで遊びに行きたいな。
とりあえずは無事に帰国。
フロリダと日本は時差が14時間もあるため、なんだか今はフワフワした気分だ。
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# by fujiitomohiro | 2005-02-23 23:19

行ってきます

朝、シャワーを浴びていると、なぜか右肘がヒリヒリする。
「なんだろ?」と思って見てみると、スリむいていた。
いったい寝ている間に何があったんだ!?

それはさておき…

これから家を出て、成田空港へ行き、アメリカに向かう。
帰国は23日(水)の予定だ。
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# by fujiitomohiro | 2005-02-18 11:54

オーランドへ

明日から、仕事でアメリカのオーランドへ出発する。
出発前に終わらせなくてはならない仕事が多く、どうなるか不安だったが、
今日の夕方になって、ようやく完了することができた。
これでアメリカ取材に集中できる。
飛行機は午後5時5分に成田発なので、家を出るのはお昼頃。
朝は比較的ゆっくりできるのがうれしい。
このアメリカ取材は、現地でも、帰国してもスケジュールがタイトなので、かなり大変そうだ。
それでも、できる限り楽しんでこようと思っている。
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# by fujiitomohiro | 2005-02-18 00:01

日帰りで関西

取材で大阪と京都に行ってきた。
朝8時に羽田発の飛行機で大阪へ行き、そこで取材。
お昼過ぎから電車で京都へ移動して、また取材。
終わったら、すぐ京都駅に戻って、新幹線で東京に帰ってきた。

京都へ行ったのはすごく久しぶり。
十数年ぶりになるだろう。
あまり昔のことなので、京都の街並みはすっかり忘れてしまった。
少しくらいは京都を楽しみたかったが、滞在時間は2時間弱。
あっと言う間に京都を離れた。

やっぱり、関西へは仕事じゃなくてプライベートで行きたいな。

画像も載せようと思ったが、疲れてそんなパワーがないので(笑)、今日は文字だけ。
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# by fujiitomohiro | 2005-02-14 23:58

ようこそ

海外の街で、有名な観光地へ行くと、日本語もよく見かける。
しかし、「仮名」は日本独特の文字のせいか、間違えていることも多い。
香港は九龍にある、巨大な縁日のようなショッピングストリート「女人街」に行くと、
道の上には「Welcome」などの文字。その中にもありました!日本語!!

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「よらこその」ってなに?
そう言えば、昨年の秋にフランスはパリに行った時も、
パリの中心である、あの世界的に有名な大聖堂、ノートルダム大聖堂に入る時も…

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「よこそう」ってなに?
英語の「Welcome」は、日本語では「よらこその」でも「よこそう」でもなく、
「ようこそ」です。
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# by fujiitomohiro | 2005-02-13 22:16

ざんね〜ん(!?)

香港の街を歩いていると、意外と日本語を見かける。
日本の商品をそのまま並べている店もあるし、
広東語を日本語に訳して表示しているものもある。
ただ訳した場合、翻訳というより直訳に近く、「ん?」と考えてしまうこともある。

また、この写真のように、どうしたらこう訳せるのか不思議になるものも。
これは、ビクトリア・ピークに行くためのケーブルカー、ピークトラムの前にある、
ピークトラムとフェリー乗り場がある中環(セントラル)を往復している直通バスの停留所。

「本車はペダーストリート(セントラル)に停まりますから。」

なんだ、この「停まりますから。」って。しかも「。」の位置もヘンだよ。
ついその後、
「ざんね〜〜ん」
と言いたくなるなぁ〜。
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# by fujiitomohiro | 2005-02-13 00:00
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写真や旅、日記など。デザインオフィス株式会社AQUA取締役/フォトグラファー。


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