FujiiTomohiro.com/Diary

fujiitomo.exblog.jp ブログトップ

プログレッシブカメラ

先日、某誌編集部でのこと。
ライターのAさんと話をしていると、こんな話題になりました。

「龍馬伝ってさ、プログレッシブだったんだね。インターレースじゃないんだよ」

それを聞いた私は、
「ははぁ、そうなんですか」
と答えるしかありません。

龍馬伝とは、当然NHKの大河ドラマ、龍馬伝のこと。
通常、テレビの放送はインターレースという方式だとか。
インターレースは奇数段と偶数段の2回に分けて走査し、映像を表示させる方式(だそうです)。
それに対し、プログレッシブは1回で順次に走査して表示する方式(だそうです)。
テレビではインターレースの方が画面にちらつきがなく、動きが滑らかになる(そうです)。

ところが龍馬伝では、プログレッシブカメラを導入して撮影しているそうです。
NHKのホームーページにも、龍馬伝のところに記載があります。
それによると、奥行きのある映像が撮れるのだとか。

普段はドラマを全く見ない私ですが、どんな映像なのか興味が沸き、少しだけ龍馬伝を見てみました。
なるほど、映像はたしかに凝った印象です。
ボケを多用し、空気感や心理描写を重視しているように見えます。
普通のテレビドラマの映像とは異なる重厚さがあるように感じました。
どことなく映画のようです。
とはいえ、これが通常のカメラだったらどうなるのか、私にはわかりませんでした。

デジタル一眼レフにも動画が搭載されるようになった現代のスチールカメラ。
これまで「写真」しか撮ってこなかった私にとって、動画は未知の世界。
もちろん私は写真家であって、ムービーカメラマンではありませんが、仕事上、ある程度動画を知る必用もあります。

動画に詳しい人から話を聞けば聞くほど、自分が初心者レベルなのを感じます。
デジタル写真を始めたばかりの頃を思い出しました。


作品は2008年に撮影した長崎。オリンパスE-3とズイコーデジタルED12-60mmF2.8-4.0SWDで撮影しています。
c0030685_18173058.jpg

(C) Tomohiro Fujii
[PR]
by fujiitomohiro | 2010-03-23 18:17 | 日本 Japan
line

フォトグラファー。写真や旅、日記など。


by fujiitomohiro
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30