724B
新宿御苑のアイデムフォトギャラリー「シリウス」へ、赤城耕一さんの写真展、「気表[かお]」を見てきた。
今日が最終日だったので、なんとか間に合った。
赤城さんと言えば、アサヒカメラ誌でお馴染みの写真家だ。
私もずいぶん前から存じていたが、お会いする機会が少なく、ちゃんとご挨拶できたのは、リコーGR DIGITALのプレス発表会の時だった。
この写真展は、アサヒカメラやサライ、アエラなどの仕事で撮影した、写真家や文化人のポートレートだ。
すべて35mmで撮影されたモノクロ作品は、そうとは思えないほど美しい。
「フィルムはトライXもあればT-MAXもあるし、アクロスとかデルタとか、いろいろですよ」
と笑って話してくれた赤城さんだが、しっかり階調が揃っていたのはさすがだ。
写された人たちが自然な姿でいるのが印象的な写真展だった。
赤城さんとモノクロの話をしていると、
「藤井さんも、モノクロの写真展やりましょうよ。モノクロが無くならないように」
と言われてしまった。
はい、モノクロフィルムの作品は撮っています。でも写真展にはもう少し時間が必要です…。
帰りに新宿のヨドバシカメラに寄り、来月行くバンコクに向けて三脚を買ってしまった。
買ったのは、イタリアのマンフロット。724Bというモデルだ。
この三脚は発売当初から気になっていた。
デジタル用に開発されたモデルで、すごくコンパクトながらアイレベル以上の高さになり、価格も手頃。
街のスナップでも便利そうで、今年の冬に香港へ行った時も、これを買おうかどうしようかかなり悩んだ。
その時は結局買わず、いつも使っているジッツオのカーボン三脚を持って行った。
しかし香港は3泊4日だったのに対し、バンコクは5泊7日。
カメラもEOS-1D MarkIIに対し、今度はオリンパスEシリーズ。
機材はできるだけコンパクトにしたい。
何度も量販店の三脚コーナーで触ってみて、ついに決断した。
これならライカで撮影する時にも使えそうだ。
ライカは手持ちで三脚は使わないのが基本だが、あればあったで便利。
これから活躍してくれそうだ。
これで基本的な準備はほぼ完了かな。
あとはオリンパスさんから機材を借りるだけだ。
今日が最終日だったので、なんとか間に合った。
赤城さんと言えば、アサヒカメラ誌でお馴染みの写真家だ。
私もずいぶん前から存じていたが、お会いする機会が少なく、ちゃんとご挨拶できたのは、リコーGR DIGITALのプレス発表会の時だった。
この写真展は、アサヒカメラやサライ、アエラなどの仕事で撮影した、写真家や文化人のポートレートだ。
すべて35mmで撮影されたモノクロ作品は、そうとは思えないほど美しい。
「フィルムはトライXもあればT-MAXもあるし、アクロスとかデルタとか、いろいろですよ」
と笑って話してくれた赤城さんだが、しっかり階調が揃っていたのはさすがだ。
写された人たちが自然な姿でいるのが印象的な写真展だった。
赤城さんとモノクロの話をしていると、
「藤井さんも、モノクロの写真展やりましょうよ。モノクロが無くならないように」
と言われてしまった。
はい、モノクロフィルムの作品は撮っています。でも写真展にはもう少し時間が必要です…。
帰りに新宿のヨドバシカメラに寄り、来月行くバンコクに向けて三脚を買ってしまった。
買ったのは、イタリアのマンフロット。724Bというモデルだ。
この三脚は発売当初から気になっていた。
デジタル用に開発されたモデルで、すごくコンパクトながらアイレベル以上の高さになり、価格も手頃。
街のスナップでも便利そうで、今年の冬に香港へ行った時も、これを買おうかどうしようかかなり悩んだ。
その時は結局買わず、いつも使っているジッツオのカーボン三脚を持って行った。
しかし香港は3泊4日だったのに対し、バンコクは5泊7日。
カメラもEOS-1D MarkIIに対し、今度はオリンパスEシリーズ。
機材はできるだけコンパクトにしたい。
何度も量販店の三脚コーナーで触ってみて、ついに決断した。
これならライカで撮影する時にも使えそうだ。
ライカは手持ちで三脚は使わないのが基本だが、あればあったで便利。
これから活躍してくれそうだ。
これで基本的な準備はほぼ完了かな。
あとはオリンパスさんから機材を借りるだけだ。
by fujiitomohiro
| 2005-10-26 20:14