FujiiTomohiro.com/Diary

fujiitomo.exblog.jp ブログトップ

二つの母国語

※「タムロンフォトサイト」の「タムロンフォトギャラリー」で、私がAF18〜250mmF3.5-6.3 Di II で撮影した「Netherlands オランダ紀行」が掲載されています。
http://www.tamron.co.jp/index_p.html

※NHK 趣味悠々 「カシャッと一句、フォト五七五」 毎週月曜日22時に放送中。第2回「写真と五七五・コラボの壺」で私の作品が使用されました。

※リコーGR DIGITAL 写真集 「GR SNAPS」 発売中。


ベルギーがもめているようです。
オランダ語圏とフランス語圏で対立しているとか。
最悪は分裂の可能性まで出てきているそうです。

ベルギーはほぼ中央に位置する首都、ブリュッセルから北がフランドル地方でオランダ語。南のワロン地方はフランス語です。
ブリュッセルはフランドル内ですが、言語はフランス語が多いようです。

私は2002年に、ブリュッセルを拠点にベルギーを旅しました。
北はアントワープやブルージュ、ゲント、メッヘレン、オステンド。南はリエージュやナミュール、ディナン、トゥルネーを訪れています。
同じ国なのに、北と南で言語が全く異なるのは不思議な感じがしました。
まるで違う国のようです。

人々も違うような印象を受けました。
北はオランダに近いせいか、背が高く、物静かな印象。
それに対し南はフランスに近いせいかラテン的。
北の人たちは英語が話せる人が多いのに、南はほぼフランス語のみ。

以前、日本でブリュッセル出身のベルギー人と仕事をした時、その人はこう言っていました。
「私の両親は、よくパリへ旅行します。言葉が通じますから。ベルギー北部へはあまり行きませんね」

この先ベルギーはどうなるのでしょう。ちょっと気になります。
EU本部やNATO本部があるベルギーが分裂の危機とは、なんだか皮肉なことです。

二つの母国語がある国は、他にもスイスやカナダなどがありますが、どのようにバランスを取っているのか、やはり不思議です。


写真は2002年のベルギー。フランス国境近くの街、トゥルネーです。オリンパスC-100で撮りました。
c0030685_23325737.jpg

[PR]
by fujiitomohiro | 2007-12-17 23:33 | ベルギー Belgium
line

フォトグラファー。写真や旅、日記など。


by fujiitomohiro
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31