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ノクチが生産終了

現在、唯一F1.0の明るさを持つレンズ、ライカのノクチルックスM50mmF1が、今年で生産を終了するそうです。
7月以降には最後の記念に、湿度計や防湿剤入りの木製ボックスに入った、ノクチの限定特別モデル(世界限定100本)を発売するとか。

ノクチルックスは、いつか使ってみたいと思っているレンズです。
F1で撮影された写真を見たことがありますが、まるで望遠レンズのようにボケが大きく、しかし遠近感は標準という、不思議な印象でした。
また絞り開放でのふわっとした写りが、いかにもライカを感じさせ、独特の味わいを持っているようです。

私がM型ライカを使い出した1990年代終わり頃は、ノクチの中古は極端に高い値段ではありませんでした。
たしか15〜16万円から探せたと記憶しています。
2001年にパリのエッフェル塔近くで見かけた中古カメラ店にあったノクチも、日本円で18万円ほど。「日本と変わらないな」と思って、その場を去ったことがあります。
ところが、今では60万円以上。限定品は、いったいいくらになることやら。
「そのうちノクチもいいかな」と思っていたのが、とても手に入れることはできなくなりました。

私が所有しているライカ用のレンズで、最も明るいのはズマリット50mmF1.5。1954年頃の製造です。絞り開放ではソフトフォーカスレンズのようになり、少し絞っただけで急激にシャープになる「クセ玉」です。
でも私は、そのクセが好きなので、よほどのことがない限り、大口径レンズはズマリットで楽しみたいと思っています。


作品は2007年のチェコ。夜のプラハです。ライカM3とズマリット50mmF1.5で撮影。
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by fujiitomohiro | 2008-06-26 22:25 | チェコ  Czech Republic

時計三昧

愛用の腕時計、ロレックス・オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト。
購入後1年の無料点検の案内ハガキが来たので、先日購入店に行ってきました。

私が購入したお店は、ロレックス正規品専門店。
扱う商品はロレックスだけです。
しかも店内のデザインはスイスのロレックス本社が監修を行っているとか。
当然、「高級」の雰囲気でいっぱい。
購入後もブレスレットの長さ調整などで、何度かお店に行っていますが、こうした高級店に縁のない私は、いつも入るのに緊張してしまいます。
しかしスタッフの方々はフレンドリーで、意外にも居心地の良いお店です。

私が「点検をお願いします」とハガキを出すと、
「お時間が30分ほどかかりますので、出来上がりましたら携帯にお電話します」
とのこと。
デイトジャストを預けて待つ間、せっかくだから他のロレックスも見てみることにしました。
すると、
「お茶はいかがですか?お掛けになって、ごゆっくりしてください。あ、もちろんお茶は無料ですよ(笑)」
とスタッフの方。ちょうど喉が渇いていたので、いただくことにしました。
お茶を飲みながらロレックス談義をしていると、あっという間に30分経ち、時計が戻ってきました。

ブレスレットは洗浄されてピカピカ。
細かなキズも目立たなくなりました。
ムーブメントの精度は問題なし。
帯磁もなく、状態は良好とのことでした。
これでまた安心して愛用できます。
短い時間でしたが、セレブな気分を味わえたひとときでした。

お店を出て、近くの百貨店に入ってみたら、タグ・ホイヤーのフェアが開催中だったので、覗いてみることにしました。
エスカレーターで時計売り場のフロアに着くと、予想以上にタグ・ホイヤーコーナーが小さく、拍子抜けでした。
ところが、ショーケースを見てみると、そこには限定モデルが展示されています。
ニューアクアレーサーダイビング限定2008 バハマカリビアン
タグ・ホイヤーは、ダイバーズウォッチのニューアクアレーサーをベースとした南の海がテーマの限定モデルを毎年発売しています。
2007年はタヒチ、2006年はフィジー、2005年はモルディブだったようで、どれもその海をイメージしたブルーのダイヤルがポイントです。

バハマの海をテーマにした今年のモデルは、深いカリビアンブルーのダイヤル。そしてダイヤルにプリントされたイルカのシルエットと「The Bahamas CARIBBEAN SEA」の文字がアクセントになっています。
「綺麗な青だな」と思って、何気なく見せてもらうと、ダイヤルのブルーとポリッシュ仕上げのケースやブレスレットとのコントラストが絶妙で、写真では表現できないほどとても美しい時計です。
正直なところ、これまでタグ・ホイヤーを意識することはあまりなく、ダイバーズウォッチも考えたこともなかったのですが、これだけは一目惚れでした。
メンズモデルは限定800本。
高級時計としては極端に高価ではありませんが、それでも普通に見れば十分高価。
平行品で安いものが出れば、それから考えようかと悩んでいます。
何気なくフェアを覗いたことが運の尽きだったのでしょうか。

この日は、時計で頭がいっぱいになった一日でした。


写真は購入から1年が経った、愛用のロレックス・オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト。洗浄してもらい、ピカピカになりました。
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by fujiitomohiro | 2008-06-19 13:04 | 日常 Daily

プログラムAE

フィルムにしてもデジタルにしても、一眼レフを手に入れてカメラの機能がわかってくると、おそらく多くの方が撮影モードを絞り優先AEかマニュアルにされると思います。
またはスポーツや乗り物など、動体を撮る方ならシャッター速度優先AEでしょうか。
カメラ雑誌でも、「絞り優先AE活用術」のようなハウツーが紹介されることもあります。
プログラムAEで写真に入門しても、上達してきたら被写界深度を自分でコントロールしましょう、というものです。

たしかに被写界深度のコントロールは難しく、単純に絞りを開けてボケ量を多くする、絞ってボケ量を少なくする、だけでなく、レンズの焦点距離や被写体とカメラの距離、さらに被写体と背景や前景との距離も関係してきます。
しかもレンズの焦点距離でパースペクティブ(遠近感)も変化しますから、その中でどのような写真に仕上げるか考えるとややこしくなります。
もしかしたら、絞り優先AEは相当な上級者が使うモード、と思っているビギナーの方もいるかもしれません。
「私はまだまだプログラムAEで十分」
「そろそろプログラムAEから卒業したい」
そんなことを考えている方もいるかもしれません。

プログラムAEは写真入門用のモードというイメージが強いと思います。
ところが私は、スナップではプログラムAEを基本にしています。
オランダは仕事の都合上、絞り優先AEでしたが、タイでも香港でもトルコでも長崎でも基本はプログラムAE。
被写界深度やレンズの特性を重視した場合のみ、絞り優先AEを使用します。
私がプログラムAEを使用していることは、デジタルカメラマガジンで紹介されましたし、現在発売中の日本カメラ誌内でも(桃井一至さん、小澤太一さん、吉住志保さん、私の4人の座談会)、私がプログラムAEを使用していることが載っています。

プログラムAEを使う理由は、ずばり絞りとシャッター速度の設定から解放され、シャッターを切ることに集中できるからです。
現在のAF一眼レフの多くは、レンズの焦点距離や距離の情報が電気信号でボディ側に伝わるため、カメラが最適な絞りとシャッター速度の組み合わせを選んでくれます。
その値を見て、問題なければそのまま撮影。もっと被写界深度を深くしたい、あるいはシャッター速度を速くしたい、となれば、プログラムシフトを使用します。

フランスの歴史的な写真家であるアンリ・カルティエ=ブレッソンは、生前にNHKのインタビューで
「写真をダメにするのはカメラの自動化だ」
と語っていましたが、私は自動化も良いと思います。自動化されていたからこそ撮れた作品も数多くあるので。

プログラムAEはビギナーだけでなく、被写界深度やシャッター速度を理解しているエキスパートにも積極的に利用してもらいたい撮影モードです。


作品は2007年度の月刊カメラマンのカレンダーに使用された作品。トルコのイスタンブールです。大雪と寒さで何度も集中力が途切れそうになりましたが、それを救ってくれたのがプログラムAE。おかげでブルーモスクの前を走って過ぎ去る人物の一瞬をとらえることができました。キヤノンEOS-1D Mark II とEF28〜70mmF2.8Lで撮影。撮影モードはもちろんプログラムAE。この作品は私のホームページのGalleryにも載せています。
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by fujiitomohiro | 2008-06-16 20:08 | トルコ Turkey

明日は撮れない写真

私が月刊カメラマン誌の持ち込みで、写真家の曽根陽一さんに写真を見ていただいたのは、今からもう十数年前のことになります。
日常の中に被写体を見つけるスナップに面白さを感じていた私は、スナップ写真家である曽根さんのアドバイスに必死に耳を傾けながら、毎月のように持ち込んでいました。

そのアドバイスで、今も印象に残っている言葉があります。
それは
「明日同じ場所に来ても撮れない写真を撮りなさい」
というものでした。
今見た、その瞬間をとらえること。それがスナップです。
まばたきするようにシャッターを切る。カメラと視神経が直結するように。
その言葉から、私は街中にいる普通の人たちが見せる瞬間を撮るようになり、撮り貯めた作品は、1996年にコニカプラザ(現コニカミノルタプラザ)で写真展「PEOPLE」という形になりました。
そしてこの写真展から、私はプロ写真家としてスタートを切りました。

つい最近、同じような言葉を別の写真家から聞きました。
現在発売中(もうすぐ来月号の発売ですが)の日本カメラ誌6月号でインタビューさせていただいた一村哲也さんです。
一村さんには、写真について多くのことをうかがいました。
そこで印象的だったのが、誌面にも書きました、
「『いい』と思ってからシャッターを切るのは遅いんです。『いい』と思った時には、すでにシャッターを切っていないと」
でした。
その言葉を聞いた時に、曽根さんの「まばたきするようにシャッターを切る」を思い出しました。
スナップ写真にとって、カメラは肉眼の延長である、ということを改めて実感させられました。

さらに一村さんは、こんなこともおっしゃっていました。
「僕は『芸術』をやっているんじゃない。『写真』をやっているんですよ」
頭の中に思い描いたものを形にするのが芸術。でも写真はその場に見えるものをとらえるもの。
だから写真は芸術ではない。見たものをメモするようなことだから、カメラはメモ帳みたいなもの。文房具だ、と。
今年で78歳になる一村さんの言葉を聞きながら、私は「なるほど、そういう考え方もあるのか」と一村さんの写真との向き合い方をうかがうことができました。

よくスナップ写真は難しいと聞きます。
何を撮ったらいいのかわからないと。
しかし、スナップ写真に決まりはありません。
見えるものすべてが被写体。
『いいな』と思ったものを撮ってみましょう。
何気なくでも日常の空間の中で見つけた『いいな』と思った瞬間。
それは紛れもない、自分だけの瞬間なのです。


作品は栃木県のあしかがフラワーパークにて。キヤノンEOS-1D Mark II とタムロン28〜300mmF3.5-6.3XR Di VCで撮影。
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by fujiitomohiro | 2008-06-15 22:50 | 日本 Japan

森山大道展

先日、東京都写真美術館へ森山大道展に行ってきました。
森山大道展は、「森山大道展 I.レトロスペクティヴ1965-2005」と「森山大道展 II.ハワイ」の2部構成になっています。

「アレ・ボケ・ブレ」のいわゆるコンポラ写真の先駆者として知られる森山さん。
写真集で見ていると、とても粗っぽい作品のように感じます。
ところがオリジナルプリントをじっくり鑑賞していると、印刷とは異なる印象を受けました。
それは、プリントに繊細さを感じたことです。

会場には、当時出版された森山さんの作品の印刷物も展示されていましたが、トーンの出方はオリジナルプリントとは異なるものでした。
印刷の方がコントラストが高く、微妙なトーンが損なわれているように見えます。
ただ、それは意図的なのかもしれないとも考えました。
森山さんの作品は、オリジナルプリントより写真集のような印刷物となって完成というイメージがあるからでしょう。
細江英公さんのアシスタントだった森山さんは、暗室技術は非常に優れているはずです。
そのせいか、プリントには印刷とは異なる生々しさを感じました。

私はかつて、月刊カメラマン誌の「新人カメラマン持ち込み」で、森山大道ゼミ3期生だった曽根陽一さんに写真を見てもらっていました(現在は、当時よく一緒に通っていた内田ユキオさんが担当しています)。
曽根さんの作品も森山さんの視点に近いものを感じ、同じスナップを撮る私は、曽根さんの作品と森山さんの作品に強く影響されています。
その森山さんのプリントを一気に200点以上も鑑賞できたのは、とても刺激になりました。


作品は2001年に撮影した多摩川の河原。ライカR6とスーパーアンギュロン21mmF4を使用。フィルムはコダックT-MAX400。
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by fujiitomohiro | 2008-06-14 23:54 | 日本 Japan

総額表示

国土交通省は、旅行会社に海外ツアーの値段を、燃油サーチャージも含めた総額表示にするよう、通達する方針だそうです。
ここのところ、燃油サーチャージにまつわるトラブルが多発しているとか。
たしかに今までは結局代金はいくらかかるのか、わかりにくかったです。
しかも原油高の影響で、燃油サーチャージもどんどん上がっています。
JALの欧州や北米路線では、なんと5万6000円もかかるそうです。
例えば「ヨーロッパツアー15万円」と書いてあっても、本当は20万6000円もすることになり、「だまされた」という気分になる人もいるでしょう。
航空業界からは、総額表示ではサーチャージが変更になった場合に困る、ということで難色を示していましたが、利用者の立場からすると、やはり総額表示の方がありがたいです。

私が初めてサーチャージを払ったのが、2005年のタイでした。
シンガポール航空を利用し、サーチャージはたしか5000円くらいだったと思います。
その時、旅行会社からは「タイは近いから安いですが、ヨーロッパだと2万円くらいするんですよ」と言われて驚いた記憶があります。
それが今回のタイは、やはりシンガポール航空で、サーチャージや税金を含めて1万4000円以上。
改めて、ずいぶん値上がりしたものだと実感します。

ちなみに燃油サーチャージは、JALやANAなどの日系とアメリカ系の航空会社が高く、アジア系は比較的安いようです。
このあたりも、航空会社を選ぶキーポイントとなりそうです。


作品は2005年のタイ。アユタヤからバンコクへ向かう列車の中。2時間ほどの乗車です。3等車で、運賃は20バーツ(当時で約60円)でした。タイの庶民の暮らしぶりがうかがえて、とても楽しかったです。リコーGR DIGITALで撮影。
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by fujiitomohiro | 2008-06-13 20:11 | タイ Thailand

タイへ

来月、久しぶりに海外へ行くことになりました。
場所はタイ。バンコクに1週間近く滞在します。

タイを訪れるのは、2005年以来、約3年ぶり。
当時の空港はドン・ムアンでしたが、現在はスワンナプーム。
初めてなので、とても楽しみです。

タイへ行くのをきっかけに、メモリーカードを買い足しました。
トランセンドのCFカード、8GBを2枚。
そして現地でのストレージ用に、アイ・オー・データ機器の120GBのポータブルHDDを買いました。

なんだかメモリーカードは、買う度に安くなっているような気がします。
数年前、清水の舞台から飛び降りるつもりで、IBMの1GBマイクロドライブを買ったのが遠い昔のように感じました。


トランセンドの133倍速CFカードの8GBを2枚買いました。さらに速い266倍速や300倍速もありますが、現在の使用状況では特に必要性を感じていないので、価格の安い133倍速にしました。2枚で1万円ほどですから激安です。
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アイ・オー・データ機器のポータブルハードディスクドライブ。120GBです。それまで40GBを持っていましたが、心細くなったので買いました。これだけあれば、1週間ほどの滞在なら十分でしょう。シリコンジャケット付きで、耐ショックに優れていることで選びました。
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2005年に撮影したタイ。バンコクのワット・アルンです。オリンパスE-500とズイコーデジタルED7〜14mmF4を使用。
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by fujiitomohiro | 2008-06-12 22:49 | タイ Thailand

2008JPS展

東京都写真美術館へ、社団法人日本写真家協会(JPS)による写真展、
2008JPS展
に行ってきました。

JPS展は、一般公募作品とJPS会員からなる写真展です。
一般公募はいわゆるコンテストで、これに入賞、入選することは、ステータスでもあります。
実は私も10年以上前に応募したことがありましたが、入選しませんでした。
ちなみに今はJPS会員になったので、応募できません。

今回は2000点以上の応募があったそうで、過去最高だとか。
その中からの入賞、入選なので、どれも力作ばかりでした。
JPS会員のコーナーは、昨年からひとつのテーマを持たせていて、今年は「日本の食」です。

この2008JPS展の東京展は、明日8日まで。
その後、広島、関西(京都)、名古屋と巡回します。
ぜひご覧になってください。

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なお、7月17日(木)〜7月23日(水)まで、アイデムフォトギャラリー「シリウス」にて、2008年新入会員展を開催します。
私の作品も展示されますので、こちらもよろしくお願いいたします。
by fujiitomohiro | 2008-06-07 23:27 | お知らせ Information

メモリ増設

Apple Mac Proのメモリを増設しました。
もともと私のMac Proには2GBのメモリを積んでいたのですが、いろいろ重い作業を同時に行っていると、ちょっと厳しいと感じることもあります。
試しにMac OS Xのアクティビティモニタでシステムメモリを見てみると、複数の作業中はメモリの空きがとても少なくなっていたので、増設することにしました。

購入したメモリは、1GBが2枚。2GBの増設になります。
なおMac ProはFB-DIMMというメモリを、必ず2枚1セットで使用します。

自分のMac Proの中を見るのは初めて。
メモリ増設は過去に何度も行っていますが、毎回緊張します。
どうも私は、こうした作業は苦手のようです。
それでもMac Proの中はシンプルでわかりやすく、スムーズにできました。

再びケーブル類を接続して電源を入れると、めでたく認識して4GBになりました。
アクティビティモニタでは、かなり余裕ができたようなので、重い画像の処理も楽に作業できそうです。


初めて自分のMac Proの側面パネルを開けました。意外とシンプルです。本体下にある2枚の基盤が、メモリスロットのカードです。
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メモリスロットのカードを引き抜いて、メモリを差し込みました。手前2つのアイ・オー・データ機器製メモリが、今回増設したFB-DIMM。
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再び電源を入れると、しっかり認識して、2GBから4GBになりました。
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by fujiitomohiro | 2008-06-06 23:28 | ハードウェア Hardware

衣替え?

私は、MF一眼レフには主に細みのストラップを付けています。
使いやすいから、というのが一番の理由ですが、見た目もワイドストラップより似合うと思っています。
気に入っているのは、ニコンのAN-4シリーズ。適度な幅で、とても使いやすいストラップです。
現行のAN-4は、ストラップの長さ調整の部分がプラスチックですが、昔ながらの金属製が好きなので、中古カメラ店で古いニコンのストラップを探して付け替えました。
ちょっとした私のこだわりです。
黒のAN-4BはF3に。イエローのAN-4YはFEに付けていました。

先日、某中古カメラ店に入ると、AN-4タイプの茶色いタイプを見つけました。
これはF3が発売された頃にあったようですが、それが単品で発売されていたのか、F3に付属だったのかはわかりません。
名前もAN-4なのかどうかもわかりません。
実は、私はこの茶色いタイプを何年も探していました。

見つけたストラップは、中央に「Nikon」のロゴが印刷されています。
これは黒のストラップでも時々見かけます。
本当はこのロゴがない方が好みですが、かなり珍しいかもしれません。
ストラップ自体の状態も良く、迷うことなく手に入れました。

F3に付けていたAN-4Bを外して、茶色いAN-4タイプに交換。
やっと念願の組み合わせが実現しました。
外したAN-4Bは、ニコンF2に付けました。
見た目が新鮮になり、時期的にストラップの衣替えになったようです。

F2に付けていたアルチザン&アーティストの革ストラップは、しばらくお休み。
気が向いたらライカM6用にしようかと考えています。


AN-4タイプの茶色いストラップを付けたニコンF3。ブラックボディに茶色のストラップの組み合わせは、なかなかシブいです。装着しているレンズは、Aiニッコール28mmF2.8S。
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AN-4Bを付けたニコンF2フォトミックA。いかにも1970年代の雰囲気が漂う組み合わせになりました。装着しているレンズは、Aiニッコール50mmF1.4S。
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ニコンFEには、イエローのAN-4Yを付けています。コーポレートカラーと昔ながらのデザインが気に入っています。レンズはマイクロニッコールオート55mmF3.5(Ai改造)。
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by fujiitomohiro | 2008-06-05 19:37 | ハードウェア Hardware
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フォトグラファー。カメラ専門誌の撮影や執筆、企業や店舗の撮影、セミナー講師等をしています。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員。NHK文化センター講師。お仕事のご依頼はホームページ http://www.fujiitomohiro.com/に記載のメールアドレス、またはTwitterのDMからお願いいたします。


by fujiitomohiro
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